web3について知識0の人
「web3って…
なに?用語の意味や仕組みを知りたいなぁ。新しいことに興味があるけど…
実際に、これからどんな影響があるの?」
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
はじめに
正直、今ネットにあるweb3の情報はまだまだ、曖昧で虚偽も多いです。
筆者自身、本気で起業するために半年間論文を翻訳したり、web3イベントで壁打ちをしたりして、毎日情報を入れまくりました。
この記事では、その中の特に大事な部分だけを抽出して、分かりやすくまとめています。
※この記事を読むとweb3について、友達に説明できるくらい詳しくなれます。
✔web3とは何か?
一言で言うと
“新たなインターネットの形でweb2の進化系“です
簡単に解説すると、
web“3“ということは、当然1と2があります。
【webの区分け】
web1:
年代…1990年代~(インターネット黎明期)
主なサービス…Google、Yahooなど
ユーザーの目的…情報を得ること
ざっくり言うと、一方的なコミュニケーションのみ。
書き込み等のユーザーからのアクションが無い。
web2:
年代…2000年の半ば頃~(現在はココ)
主なサービス…YouTube、Twitteなど(現在のSNS)
ユーザーの目的…自身で発信をし、疎通をすること
ざっくり言うと、相互のコミュニケーション。
(いいね)などの投稿者に対するアクション。
生活を取り巻くものがインターネットに繋がれた。(IOT)
web3:
年代…不明(数年後の予定)
主なサービス…Bitcoin 、MetaMaskなど
ユーザーの目的…安全、早い、低コストの追求
ざっくり言うと、今ある世の中のサービスが、安全で早くて安くなる。
より便利で快適になるイメージです。
✔web3が生まれた背景
この言葉”web3″の生みの親である、元イーサリアムの最高技術責任(CTO)のギャビン・ウッド氏です。
現在は、Polkadot とKusamaの創設者としてweb3の最前線で活躍されています。
実はこのweb3の考え自体は、だいぶ前から提唱されています。
最近のNFTブームも相まって、より世界で広まっているイメージです。
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